天然酵母パン作り教室報告

6月6日、16日に開催した「天然酵母パン作り教室」

天然酵母パンは時間も手間もかかるのでは・・・
参加者の誰もが抱いているイメージでした。

ですが、体験してみるとそのイメージとは全く違う。

確かに時間はかかるけれど、
酵母を育てて、
生地が温かくなるように優しくこねて、
温かいところでじっくり寝かせて・・・。

本当に愛くるしいパンが出来上がるのです。

まず最初に、天然酵母の田舎パン
〜パン・オ・ルヴァン・ナチュール〜をつくりました。

各自、小麦粉・有機小麦粉・有機ふすま・塩を計量し、
講師の木村さんが準備してくださった
いちごの酵母エキスを使ったルヴァン(発酵種)を入れ、
水を注ぎ入れ、粉類となじませます。

ルヴァンの弾力がすごい。
そして、いちごのいい香りが。

ある程度まとまったところで、こね開始。
「ダマがあっても長めに寝かせたら大丈夫。」
木村さんの一言。
休ませることにより自然につながってくるそうです。

電気こたつの中に入れて休ませたところで、
ランチ用のパン作りに取り掛かりました。

ランチ用には「フーガス」を作りました。

葉っぱの形をした、平たいパンです。

各々好きな形に伸ばし、切込みを入れます。

(講師木村さんのお手本を見ながら・・・)

天板の上に朴の木の葉を敷き詰め、生地を並べます。

ガーリックオイルを塗り、ガーリックやハーブをのせて
塩をひとふり。また、しばらく休ませます。

焼きあがったパンと準備した料理で楽しいランチタイム。

パンも美味しく、パンに合う料理もまた美味しい。

食後には、酵母エキスの作り方も習いました。
初心者でも失敗の少ないレーズン酵母。


木村さんのレーズン酵母は、蓋を開けると、
シュワーッと元気な酵母エキスが噴き出して来ました。

酵母エキスは毎日蓋を開け様子を見るように!との事。
酵母は生きているから、愛情込めて育てると
美味しいエキスが出来るんですね。

最初に準備した田舎パンもおいしそうに焼きあがりました。

参加者全員が、天然酵母パンのとりこになった一日でした。

特別教室第2弾が開催決定!!
12月10日頃
「おばあちゃんが教える郷土の味」
飛騨地方の郷土料理「ねずし」と「五平餅」を作ります。
詳細は、後日お知らせします。